上手な土地の探し方。損をしないように!! Vol-3


 

今回のブログで3回目です。前回お伝えした5ポイントは参考になりましたでしょうか?それでは残りのポイントをご説明させていただきます。

(第2回目ブログはこちら) (第1回目ブログはこちら

 

 

6. 臭気

臭いについては周囲を良く確認して下さい。

必ず現地に出向き実際に感じて頂くことが重要です。近くに工場がある時などは風向きも含めよく確認することが必要です。

 

また季節により風向きは変わります。一年を通しての確認は無理ですからご近所に聞けばいいですし、聞きにくければ業者を通じ確認してもらうようにしてください。臭気は人により感じ方に差があります。ある程度慣れはしますが、気になる項目ですから気になる方は避けましょう。

 

 

7.音

これも臭気と同じく周囲の確認が重要です。音を軽減させることはプランニングと家に使用する部材により可能です。例えば良くある事例で〇側に線路が通ってるなどは良くあることです。

 

この場合プランニングで行う事は音のする側には開口部を極力とらないか、小さくする。また開口を引き違いでなく滑り出しの窓を使用し音の軽減を図る事です。同じく換気も同じように違う面に設けるなど注意工夫は必要でしょう。

 

上記の対策により、希望の場所や金額面があえば購入の検討をされても良いと思います。

 

 

8.土地の広さ・土地の形・間口

【広さについて】

広さについては家族構成や住まい方により求める広さは変わってきます。まず考えておくべきことを挙げていきます。

 

①家の大きさ  当たり前と思われるでしょうが希望の広さがどの位の大きさ(㎡)かが理解されていません。例えば土地の用途地域により建てられる面積が変わります。極端な例ですが、敷地150㎡(約45坪)のところに建ぺい率50%/容積率100%の規制のところに45坪以上の建物は建てる事が出来ません

 

②駐車場スペース  (必要台数)最近は2台欲しいとのお客様が増えました。また停め方にしても縦列、並列とでは変わってきます。

 

③お庭の広さ。

 

上記3点を考え建物の大きさを考えねばなりません。

 

※100㎡(約30坪)の敷地に車2台の駐車スペースを考えると2階建ての場合30坪程度の家が限界です。ご自分たちの生活において何が優先なのかを明確にしておく事が大事です。

 

【間口】

間口については重要な問題です。広さと同じで一般的に間口が広い方が土地の価格も高くなるのが通常です。一番の理由は間口が広いと比較的採光や通風が良く、間取りの自由度が高く好まれます。駐車スペースも取りやすいのは間口が広い土地です。

 

 

9.形状(高低差)、形

高低差(道路からの)については詳細に確認が必要です。道路よりの高低差がある場合は、確実に工事費用が上がる事は覚悟してください。

 

一概に幾ら位かかるかはその土地の状況により様々ですが、結構厄介なのが高低差のある土地です。まずはガレージです。敷地の間口全てに高低差がある場合その差を解消しなければなりません。

 

状況により方法は異なりますが、道路より敷地が高い場合は勾配を取って解消できる方法(出来る場合)それでも無理な場合は、擁壁を施工し駐車スペースを設ける…でも厳しい場合ビルトインガレージを現場施工行う場合など、ケースバイケースで随分費用が変わります。また建築が出来ない場合もありますので、詳細はその土地ごとにご相談させて頂きますのでお問い合わせいただければ幸いです。

 

 

10.用途地域・建蔽率・容積率

用途地域とは都都市計画法の地域地区のひとつで、用途の混在を防ぐことを目的としている。住居、商業、工業など市街地の大枠としての土地利用を定めるもので、第一種低層住居専用地域など12種類がある。(詳細はこちらをクリックしてください)※wikipediaより引用。

 

ここでの詳細の説明は省きますが注意点は市により異なります。一種低層の場合敷地境界より1m離して建築をする等の制限があるなど事前に良く把握する事が重要です。建ぺい・容積率はその敷地に対して建てられる面積だと把握してください。

 

上記の用途地域によって率は変わります。また角地であれば建ぺい率が10%増になります。

 

 

11.道路幅員・種類・接道距離

道路の幅員は重要です、基本4mない場合は現況の道路中心より2mセットバックの必要があります。種類においても同様、重要な項目です。

 

公道であれば特に問題になりませんが、私道の場合はまず権利関係をしっかりご確認ください。どなたが所有者なのかなど、後に水道等の引き込みなどで道路掘削の場合同意が必須です。結構な金員を要求される場合がありますので、必ず確認願います。

 

接道距離ですが、建築基準法に定める道路に2m以上接していなければ建築が出来ません。全て確認する事が必要です。

 

 

12.上下水道の有無及び敷地内配管の確認

皆さん大半が上下水道は使えると勘違いされている方が意外と多いんです。

まず前面道路に本管があるかどうかの確認が一つ、次に何ミリの配管が敷地に引き込まれているかの確認、また引込が無い場合もあります。

 

引込みがある場合何ミリかの確認、例えば13ミリだとすると概ね20ミリに引き換えが必要ですし、20ミリでも鉛管であればこれもやりかえる事が多くあります。全く上下水とも無い場合は引き込んでくる距離によっても変わりますが、費用がかかります。50万円程度は必要となりますのでご注意願います。

 

 

いかがですか?

以上が最低限のポイントです。必ずこの程度の事は知っておいて下さい。

解らない、面倒だと思われたなら私どもにご連絡いただけましたら、全てアドバイス及び調査を行いご相談させて頂きます。以上、土地を探される場合は、ご参考に!

 

※前回の記事はこちらから→上手な土地の探し方②

※前々回の記事はこちらから→上手な土地の探し方① 

 

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