ゼロエネルギー住宅の実現1/断熱性能の強化 「ザ・グランデーゼ」は超省エネの超高断熱住宅、Q1.0(キューワン)住宅へ進化しました。魔法瓶の家のように、夏の冷房、冬の暖房にかかるエネルギーを50%~75%も大きく節約します。

高性能ハイブリッドダブル断熱工法採用

外壁断面図

外張断熱+充填断熱=高性能ハイブリッドダブル断熱工法採用。
高性能な断熱材を住戸の外側と内側にダブルで装備することで、超高断熱性能を実現。夏の暑さも冬の寒さも家にいれずに、小さなエネルギーで快適な室内の温熱環境をつくります。

次世代省エネルギー基準
次世代省エネルギー基準は平成11年にCO2の排出を抑えて、地球温暖化対策に貢献するために新省エネルギー基準に比べて、10~30%程度の省エネ効果向上を図り、更に高いレベルの省エネルギー基準として設けられました。次世代省エネルギー基準には、仕様規定として、断熱材の厚さや気密施工を規定したものと、性能規定として、主に Q値やC値の基準値を定めた規定の2通りになっています。

壁の断熱性能

超高断熱性能を支える素材ー断熱材

超高断熱性能を支える素材ー断熱材

大きな面積を占める壁の断熱材に、世界トップクラスの断熱性能を誇る高性能フェノールフォーム断熱材「フェノバボード」を採用することで、超高断熱性能を実現しました。

Point1
世界一の断熱性能
熱伝導率は驚異の0.019W/m・kを実現。各種の
断熱材の中で最も高い性能を発揮します。

Point2
超耐久性能
微細な独立気泡により基材を形成し、その気泡の中に
断熱性能に優れた特殊ガスを封じ込めることで長期間にわたり
こう断熱性能を維持します。

Point3
火や熱に強く、有毒ガスも発生しない安心な素材
フェノバボードは、火に触れると表面に炭化層が形成されるために
万が一の火災の際にも火炎が燃え広がりにくい特性を持っています。

超高断熱性能を支える素材ー窓・サッシュ

超高断熱性能を支える素材ー窓・サッシュ

世界トップクラスの断熱性能、高性能トリプルガラス樹脂窓APW430を採用
ダブルLow-Eトリプルガラスと樹脂窓で、結露知らず。 熱貫流率(U値):0.91 W/(m2・K)。トリプルガラスの空気層には断熱性能を高めるアルゴンガスを注入し、ダブルLow-Eトリプルガラスを採用することで世界トップクラスの断熱性能を実現しました。 樹脂窓でも重厚感を感じさせないスリムなフレームデザインです。 「たてすべり出し窓」では半開固定機能がついた新ハーフロックを標準装備。高い通風機能を持つ「ウインドキャッチ連窓」も取りそろえ、窓を開けたときの効率的な外気導入により四季を通じて快適な住空間を実現します。

エアコンの使用を減らし、消費エネルギーを削減。
アルミ(複層ガラス)からAPW 430に窓を換えるだけで窓の熱損失が
約7割程度削減できます。

冬の窓辺のひんやりがなくなります。
[ヒートショックの予防] 室内の空気を暖かく保つのは、快適性のためだけではありません。 急に寒い部屋に移動することで血圧が変化し、ヒートショックにつながることもあります。 交通事故による死亡者数より家庭内の入浴中の死亡者数が上回るデータもあります。 断熱性能の高い窓は、安全で安心できる住まいづくりにも役立ちます。

[年間の冷暖房費の比較/大阪の例]/[冬の窓辺の体感温度比較]

<Q1.0住宅とは>

Q1.0住宅とは

外気温に比べて室内のほうが温度が高いと、住宅から熱が逃げます。温度差1℃のとき、床、壁、天井、窓から逃げる熱および隙間風や換気で逃げる熱の合計をQとすると、これに温度差を掛けた量が住宅から逃げる熱損失です。外気温は変動しますから、毎日の平均外気温と平均室内気温との差を冬期間全部足してQに掛けると、冬期間全体の熱損失になります。一方で、住宅に供給される熱は、人間が出す熱や生活で使った電気・ガスで発生する熱と、窓から入ってくる太陽熱を加えたものです。これを冬期間全部で計算して、これをEとします。損失熱(Q×温度差)と供給熱(E)を比べると、寒冷地では損失のほうがずっと大きく、その差が必要な暖房エネルギーとなります。Q1.0住宅は、損失する熱と供給される熱とが同じ値になる、超高断熱性能を持った家となります。

新木造住宅技術研究協議会

新住協は、特定の営利団体からは独立した開かれた民間の技術開発団体です。 これまで、全国の工務店、設計事務所、建材メーカー、建材販売店、大学や公共の研究機関が参加し、住まいづくりの実践現場と研究機関とが係わり、生きた情報を交換し合うことで、革命的な住宅技術を開発してきました。そして、その技術を独り占めすることなく、お互いにわかちあうことで、より安価で高品質な汎用技術へと育ててきました。新住協は、平成16年特定非営利活動法人として新たなスタートをしました。 これからは、住宅の供給に携わる専門家と、いい家の普及を望む市民とが協働して、誰でもがいい家を求められる社会環境づくりをめざして活動します。 安全安心、快適健康、省エネ省資源、地球環境保全、地域の住文化、今さまざまな課題が問われています。 すべては技術の革新が推進の原動力になるものと確信しています。

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